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調理師の転職成功レポート / 2019年02月05日

調理師・料理人・シェフあるある34個【家で料理はしない!?】

関西のホテル、ブライダル、レストラン、外食専門の調理師の転職サポート会社・株式会社ケイアイティーサービス(公式HP)です。

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厨房、それはお客様からは見えない世界。

そんな閉鎖空間で繰り広げられる調理師たちの日常。

 

今回は調理師あるあるをご紹介します!

 

調理師あるある早く言いたい

「厨房という国の住人とその文化」編

 

夜でも挨拶は「おはようございます」

 

厨房内では声が大きくなる

 

体育会系のノリで仕事をする

 

パワハラは日常茶飯事

 

新人の頃はミスをすると先輩に調理器具で叩かれる

 

仕事終わりが遅いので月9ドラマの話とかについていけなくてくやしい

 

朝8時に出勤と言われ、8時に飲食店に出勤するのはNG

 

夏場の厨房は地獄

 

クリスマスと、正月も地獄

 

プライドが高い人が多い。
それが派閥や潰し合いみたいな方向へ行くと最悪。

 

「からだ」編

 

最初のころは人差し指にタコができて痛くて包丁持てない

 

調理服が油でギトギトになる

 

全身に油、醤油、味噌の香りが付く

 

だから仕事帰りにショッピングしたいときにちょっと困る

 

腕には火傷跡(勲章)

 

指先なら熱いもの触っても熱くなくなる

 

三角巾や帽子のせいで帰りは髪がペッタンコ

 

腰が痛い。

 

「まかない」編

 

まかないで太る

 

食費がかからなくて助かる

 

立ったままかき込む事が多いため、食べるの爆速

 

メニューを超えるまかないを作ってしまうときがある

 

料理人のごはん事情

 

家では料理しない

 

そもそも仕事が休みの日以外は家で夕飯が食べらない

 

外食時にオーダーのしかたで料理人だとバレる。

 

その他

 

ネイルとかしてみたい

 

食中毒のニュースは敏感に反応してしまう

 

自らが調合して開発した「万能調味料」なるものを携帯している

 

ある意味どの業界よりも一番頭の回転よくなきゃだめ

 

マイ包丁を携帯している

 

包丁に名前入れてるとイジられる

 

「美味しんぼ」より「ミスター味っ子」の方が、実は料理の勉強に役立ったりする

 

職場のラップになれると家のラップが使いにくい

 

同僚やバイトと付き合う人がかなり多い

 

おわりに

 

調理師あるある色々ありましたね。

 

パワハラ、やけど、怒号が飛び交う、こんな戦場のような空間から、あんなに繊細できれいで美味しい料理が作られていると思うと驚きを禁じ得ないですね。

 

と同時にスピードとクオリティを同時に要求される超ハイレベルな職場とも感じました。

 

調理師の方は、厨房の派閥争いや労働環境などで、その職場から離れたいとは思いますが

 

企業の営業や事務など全く違う職業に転職することは珍しく、レストランやホテルを変えて調理師を続けたいという方がほとんどです。

 

それは「料理の道を究めたい」という想いからです。

 

いわゆるサラリーマンと比べてしまうと、労働時間や給料、労働環境は良いとは言えませんが

そこには調理師として熱い想いがあるからこそ、続けたいと思うのかもしれません。

 

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