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ハピキャリ★LETTER / 2021年08月30日

ブライダル業界での転職は正社員採用が多い?

転職を検討するときには、さまざまな条件を考慮して求人を見つける必要があります。月給や勤務時間、勤務場所はもちろんのこと雇用形態も重要なポイントです。たとえば、正社員からアルバイトに変われば、人生にも大きな影響を与えるため慎重に考えることが大切です。

そこで今回は、ブライダル業界の雇用形態について解説します。ウェディングプランナーなどの経験があり、転職を考えている方はぜひ参考にしてください。

 

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ブライダル業界で一般的な雇用形態とは?

ブライダル業界では、どの雇用形態が一般的なのでしょうか。まずは、ブライダル業界での正社員・アルバイト・派遣社員の違いを知る必要があります。そのうえで、どの雇用形態を選ぶのか決めましょう。

 

ブライダル業界に多い雇用形態は正社員

ブライダル業界といっても職種は幅広いため、一概にどの雇用形態が多いか断言することはできません。そこで、例としてウェディングプランナーの雇用形態について解説します。ただし、企業によっても異なるため、あくまでも一例として参考にしてください。

 

ウェディングプランナーの場合、多くの方が正社員として働いています。特に、大手企業の場合は正社員採用を盛んに行っています。

正社員として勤務すれば、月給や待遇が安定しやすいでしょう。ただし、全国に結婚式場を持っている企業であれば異動を命じられるかもしれません。

万が一ウェディングプランナーとしての適性がないと判断されると、配置転換の可能性も考えられます。

 

アルバイトとして働く選択肢も

正社員だけでなく、アルバイトとして転職することもできます。アルバイトとして働く場合は、正社員のサポート業務を担うことが一般的です。企業によっては、正社員よりも業務範囲が狭くなるでしょう。

 

しかし、式場を利用する新郎新婦からすれば、雇用形態は関係ありません。見た目では判断できませんし、式場スタッフの一員であることには変わりありません。

そのため、守るべきマナーや責任は正社員と同じくらい意識することが求められます。

 

経験者は派遣社員としても活躍できる

派遣社員という選択肢もあります。ブライダル業界の派遣会社に登録すれば、派遣社員とし結婚式場やホテルなどに派遣されます。

派遣社員は即戦力が重視される傾向にあるため、豊富な勤務経験や知識があれば活躍しやすいでしょう。一方で、あまり経験を積んでいない場合、活躍の場は狭まる可能性があります。

 

なかには、正社員として働いた経験をさまざまな式場で活かすために、あえて派遣社員を選ぶ方もいます。高い実力があれば、その後独立といった道を選ぶことも可能です。

 

転職時にはどのように雇用形態を決めるべき?

さまざまな働き方が存在するなかで、どのように雇用形態を決めるべきなのでしょうか。理想とする働き方や生き方を実現するためには、それぞれの雇用形態のメリット・デメリットを知ることが大切です。

 

安定性を求めるなら正社員

正社員は、勤務先の企業に直接雇用される雇用形態です。正社員の最大のメリットは、月給や雇用が安定していることです。福利厚生や賞与なども比較的充実していることが多く、モチベーションを保ちやすいといえます。

 

ただし、残業によって時間的に制約されやすいというデメリットがあります。結婚式場が複数ある企業の場合は、転勤によって引っ越さなければいけないかもしれません。

雇用が安定している分、働き方の自由度は低いといえるでしょう。

 

プライベートを大切にしたいならアルバイト

アルバイトは勤務日や勤務時間をある程度自分で決めて、比較的自由に働くことができます。平日だけ働く、日中だけ勤務するといった働き方ができるため、プライベートと仕事を両立しやすい雇用形態です。中途採用の場合、ブライダル業界未経験の方が正社員に採用されることは難しいため、アルバイトから経験を積んでみてもいいでしょう。

 

ただし、アルバイトの給与形態は時給制がほとんどです。また、賞与がないことが多いため、収入面では不安定だといえます。経営状況が悪化した際に、契約を解除されるリスクも考えておく必要があります。

 

勤務する場所を選びたいなら派遣社員

派遣社員は、勤務先の企業ではなく派遣会社によって雇用されます。その後、派遣会社から勤務先の企業に派遣されて働く形式が一般的です。

そのため、基本的には自分に合う条件の派遣先を選べます。1つの結婚式場だけでなく、複数の結婚式場で働けてさまざまな経験を積めることが大きなメリットです。

 

ただし、派遣社員として同じ企業で働けるのは、最長3年まで。業務内容が自分に合っていて一緒に働くスタッフが魅力的でも、派遣先は変わってしまいます。しかし、派遣先で優秀だと認められれば正社員もしくは契約社員、無期雇用派遣社員など雇用形態を切り替えて同じ職場で働き続けることもできます。

 

どの雇用形態でも大切なのはプロ意識

ブライダル業界では、正社員やアルバイト、派遣社員といった雇用形態で働くことができます。理想とする働き方を実現できるように、最適な選択を行いましょう。

ただし、どの雇用形態で働く場合でも、プロ意識が不可欠です。新郎新婦に喜んでもらうために、責任感を持って仕事に取り組む必要があります。

 

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