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ハピキャリ★LETTER / 2021年08月30日

ブライダル業界で転職したい方必見!経験者が有利に転職するためには?

ブライダル業界で転職を考えている方は、有利に転職する方法が気になるでしょう。できれば、希望通りの給与や勤務地、休日日数といった条件を叶えたい方がほとんどです。転職活動を円滑に進めるためには、まずブライダルの仕事について深く理解する必要があります。その上で、譲れない条件などを決めましょう。また、ブライダル業界での経験は、転職に有利にはたらくかもしれません。自らの経験を活かして、スムーズに転職できるように努力しましょう。
 

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ブライダルの仕事や給与について

まずは、ブライダル業界のことをより深く知ることが大切です。経験したことがない職種について知ることで、興味が沸いてくるかもしれません。ここからは、ブライダル業界の職種や雇用形態、働く場所を解説します。

 

どのような職種があるの?

ブライダル業界と一口に言っても、職種はさまざまです。

 

たとえば、ウェディングプランナーは新郎新婦との打ち合わせを行う仕事です。結婚式当日には、進行管理といった業務も担います。ウェディングドレスコーディネーターという職種もあります。仕事内容は、結婚式当日に着用する衣装の提案や試着のサポートなどです。ほかには、ヘアメイクやカメラマン、フローリストや当日のサービスといった職種があります。仕事内容は多岐にわたりますが、新郎新婦の希望を実現するために全力を尽くすという面では同じです。

 

雇用形態は?

ブライダル業界では、さまざまな雇用形態で働くことができます。一般的には正社員で働いている人がほとんどですが、契約社員やアルバイトを雇っている会社も数多く存在します。なかには、学生時代に結婚式場でアルバイトをした経験がある方もいるでしょう。

 

さらに、フリーランスとして働くという選択肢も考えられます。自分の力で仕事を獲得する必要がありますが、会社にとらわれない自由な働き方ができます。将来的に独立することを目指して、正社員やアルバイトなどで経験を積んでいる方も少なくありません。

 

働く場所は?

ブライダル業界の勤務地は、基本的には全国各地にあります。結婚式場やホテルは東京や大阪などの大都市に集まっているかもしれません。しかし、リゾートウェディングを希望する方も多いため、沖縄などのリゾート地でも働くチャンスがあります。なかには、海外で仕事をしている方もいるでしょう。

 

ヘアメイクブライダルカメラマンといった職種の場合は、美容室や写真スタジオでも働けます。そのため、職種によっては地方でも十分に活躍できます。

 

気になる給与面は?

多くの方が、ブライダル業界の給与について気になるでしょう。しかし、職種が多いため、ブライダル業界全体の平均給与を知ることは困難です。

そこで、例としてウェディングプランナーとヘアメイクの平均給与をご紹介します。

 

ウェディングプランナーの平均年収は、300~400万円程度です。リーダーやマネージャーなどのポジションに就いた場合は、収入アップが期待できます。

ヘアメイクの平均年収は、200~300万円程度です。他の職種と比較すると、やや低い傾向にあります。

 

ブライダル経験者は有利に転職できる

ブライダル業界では経験が重視されやすいため、一般的には未経験者よりも経験者の方が有利です。未経験者は長期間の研修が必要なのに対して、経験者は最小限の研修で済みます。どの結婚式場でも、ブライダル業界における基本的なマナーは共通しています。そのため、即戦力として働ける経験者は、未経験者よりも採用されやすくなります。実際に、経験者を優遇している求人がほとんどです。

 

では、どうすればより有利に転職を進められるのでしょうか。ここからは、職務経歴書や志望動機の書き方について解説します。

 

職務経歴書を丁寧に書こう

転職時には、多くの会社で職務経歴書の提出が求められます。これまでの経験をアピールする書類として、丁寧に書くことが大切です。

 

まずは、実際に担当した新郎新婦の組数を書きましょう。勤務年数を書くよりも、具体的に経験が伝わります。新規成約率に自信がある場合は、成約率や成約組数も記載してください。○%や○組といった数字を用いることで、説得力が増すため効果的です。

また、自分が企画して実現した事例を記載することで、即戦力としての強みをアピールできます。

 

志望動機の書き方がポイント

志望動機も非常に重要な要素です。まずは、希望する会社に転職したい理由を明確に記載しましょう。同業他社ではなくその会社に決めた理由を明確化できなければ、志望動機がぶれてしまいます。

明確な理由を言葉にすることが難しければ、自分のキャリアプランと結びつけてください。たとえば「将来は海外で働きたいため、海外にも式場を持つ御社を志望します」といった書き方ができます。

 

今までの経験を活かす方法を伝えることも大切です。ブライダル業界では多くの人が働いているため、他の人と自分を差別化しなければいけません。

 

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