正門をくぐると、そこには10,000㎡もの広大な緑が広がり、坂道のアプローチを進むにつれてセセッション様式の大きな洋館が顔を出します。 2006年、神戸迎賓館 旧西尾邸は、敷地全体を神戸市の名勝庭園に指定され、2010年には本館を含む5棟の建造物が兵庫県の重要文化財に指定されました。深い緑の奥にある日本庭園には、2つの国登録文化財も存在します。 文化財ウエディングの醍醐味は、おふたりが結婚式を挙げた会場が今後も大切に保存され続けること。 おふたりの想い出の場所がこれからもずっと残り続け、いつでも戻ってくることができます。 そんなウエディングシーンのお手伝いをしたい、と願うメンバ―を募集いたします!