大阪 神戸 奈良 京都 滋賀で ドレスコーディネーター を目指す方の転職サポートを行っている、ハッピーキャリアチーム（公式ＨＰ）です。今回はドレスコーディネーターのお仕事について少しだけ詳しく説明していきます。ドレスコーディネーターを目指している方、転職活動をしている方、参考にしてみてくださいね！

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ドレスコーディネーター、ドレススタイリスト、コスチュームアドバイザー…会社やショップによってその呼び方は様々です。

簡単に言ってしまえば、結婚式会場を決めた新郎新婦様に当日の衣装をご提案するお仕事です。
おふたりの希望や好みを聞きながら、どんな衣装が似合うのか、どんな雰囲気がいいのか、衣装本体だけでなくアクセサリーや小物まで新郎新婦様の全身をコーディネートしていきます。

ドレスやタキシードといった洋装のイメージが強いかもしれませんが、白無垢や色打掛といった和装のご案内もしていきます。

衣装店では “試着” とはいえ、かなり本格的に試着をします。ヘアアレンジをして当日のイメージを付けやすくしてあげたり、試着した衣装に合わせてブーケや小物・アクセサリー変えたり。和装も本番さながらの着付けを行います。

ここで大切なのがコーディネーターのセンス！！
せっかく選んでいただいた衣装をよりお客様に似合うように。１２０％ 綺麗に着ていただけるように。例え、同じドレスを選んだお客様がいたとしても同じコーディネートは２つと存在しません。

ドレスの形やデザインの知識はもちろん、作られている生地や素材、レースの種類。和装の刺繍や織、着付けに関することまで。知識が多いほど説得力は増します。そしてコーディネーターの提案力も広がります。

挙式を迎えるお客様の為に、衣装や小物を準備するのもコーディネーターの大切なお仕事です。接客だけがコーディネーターの仕事ではありません。
お裁縫もします、メンテナンスもします、アイロンもかけます。時には衣装をおふたりの会場に運んだりもします。実は力仕事も多いんです！
でも、すべてはお客様の当日の笑顔の為！！

『 打合せがない時って何してるの？ 』
これは、私がコーディネーターをしていた時によく聞かれたことです。
ドレスコーディネーターに限らず、ブライダルの世界はとても華やかに見えると思います。実際私も仕事をするまではそう思っていました。
けれど、実は見えていないところの方が大変。目立たたないけれどとても大切。
メンテナンスやお手入れを専門で行ってくれるスタッフが在籍する店舗やショップもあるくらい、大事な大事なお仕事です。

ドレスコーディネーターの仕事とは
『 新郎新婦様と一緒に衣装を決めること 』
その一言の中にたくさんのやりがいが詰まっています。

お客様の目に触れないところでこそ、お客様のことを思って丁寧な仕事ができる人。
そんな方こそブライダルのお仕事に向いていると思います。

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